東洋医学の基礎知識


1.経絡とは・・・経絡(けいらく)とは、東洋医学を支える「気血水」のうち、

 

           人のエネルギー「気」の流れる通路のことです。

 

2.ツボとは・・・症状によって、体の特有の部位に、押した痛みに敏感なポイントや

           ふくらんでいたり、へこんでいるポイントが点在していたのです。

 

3.未病とは・・・病院に行くほどではないけれど、なんとなく調子が悪いという状態、

           そのままほっておくと病気になりそうな状態のことです。

 

4.「気」「血」「水」とは・・・東洋医学では、体の中の水である「血」(けつ)と「水」や

                  エネルギー「気」がスムーズにめぐることで

                    健康が保たれているのです。

 

5.陰と陽とは・・・陰は受動的な性質を持ち、陽は能動的な性質を持っています。

 

6.五行とは・・・「すべてのものが木・火・土・金・水の五つの要素にわけられる」という考え方です。