はり・きゅう健康保険治療の内容・流れ

最初に肩や腰などを温めた後、はり・きゅう治療、マッサージ、ストレッチ、リハビリ等を施術します。時間は30分程度です。

写真は四十肩、五十肩に対する灸頭鍼治療
写真は四十肩、五十肩に対する灸頭鍼治療

はり・きゅう治療

 

はり治療の場合、まずはりの種類でいうと、小児鍼など刺さないはり、髪の毛より細い鍼から太くて10センチ以上あるはり、円皮鍼、皮内鍼、スタンダードなステンレス鍼、銀鍼、治療の方法もはりを1本しか使用しないとき、逆に何十本もつかうとき、鍼に通電する、はりの頭にお灸をのせるなどなどあります。

 

次におですが、まったく熱くなく、ホカホカして温かく気持ちいいものから、チクっと熱いけど、火傷にはならないお灸まで、熱さいろいろ。お灸の種類も、温灸、棒灸、知熱灸、塩灸、電気の灸、灸頭鍼など様々

症状にあわせたボディケア
症状にあわせたボディケア

手技、各種ボディケア マッサージ・ストレッチ・リハビリ等

 

つぎにその他の手技、各種ボディケアにも、オイルやクリームを使用してからだのリンパの流れを良くする、リンパドレナージュ、スウェーデンマッサージ、衣服を着たまま施術する、指圧系のものから、中国整体の 推拿(すいな)などや、骨盤やかみ合わせのゆがみを調整するための、パートナーズストレッチやアジャスト系のもの、刺激の入れ方も、手で押す以外に、肘をいれたり足で踏む方法を使うときもあります。